17Oct
こんにちは。‘にしわ’社員の徳川です。
世間はハロウィンで賑わっております。
我が家ではこれといったイベントはしませんが、なんとなくかぼちゃ料理が多くなりがちです。
洋風文化ですが、秋の収穫を祝うお祭りという点では「食物に感謝する」という事を見直すいい機会かと思います❁
というのも、先日土曜日は『すてきな女性になるためのマナー講座』がありました。
食べ物に感謝、という「和の心を大切にしましょう」というお話もしていただき、その点については世界共通だなあと感じているところです。
さて、酒井原ひとみ先生、実物もとてもお綺麗でした。
もちろん、その中には内から出る気品みたいなものがあって、講座名の『すてきな女性』を体現されているような先生でした。
講座はとても和やかに行われて、実践などを交えての講座でした。
マナーのことだけでなく、和文化、日本人としての心構えのお話を聞かせていただき、改めて日本人であることの自覚を持たなければいけないなぁと思いました。
今後は東京オリンピックがあり、東京には外国の方がたくさんいらっしゃることでしょう。
そんなとき、日本人としての「おもてなし」はもちろん、日本人が培ってきた「相手に礼を尽くす」ことを実践していきたいと強く思いました。
また、言うまでもなく周りの家族、お客様、社員の方々へ礼儀作法を意識して実践していきたいと思いました。
分かっていてもなかなか出来ないときってありますよね。
そんなとき、「相手に礼を尽くす」ということを思い浮かべて、伝えるのが遅くなってもきちんと自分の気持ちを伝えようと思いました。
礼儀作法とは、礼儀=心・・・作法=形態
つまり、心を形にして見せるということなのだそうです。
感謝の気持ちがあれば「ありがとう(声の形)」、お辞儀も心で思っていることを形にして伝える方法です。
私たちが普段何気なくしている挨拶も、コミュニケーションも、『心を形にして伝える』ということなんですね。
分かっていたようで、でもそう言われるともっと意識して心を伝えたいという気持ちになりました。
たくさんの方にお着物で来ていただき、とてもいい講座になりました。
ありがとうございました。
酒井原先生には遠いところからおいでいただき、有意義なお話をしてくださり、ありがとうございました。
お客様も「とてもいいお話が聞けました」とお話くださり、これからますます「すてきな女性」になられていくことを期待しております!
徳川もすてきな女性に?なっていることをご期待ください?☆